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Jailhouse Rock

RORライヴで歌われた「Jailhouse Rock」は
私の知るかぎり、現在動画サイトに15種類アップされている。
未編集のライヴを通した動画も含めればもっとあるかもしれない。
時々思い出したように全部立て続けに聴いてみるのだが  ヒマヒマ星人
・・・・・・ひとつの曲をいろいろと聴き比べるのが好きなんです私。(^^;


いくつか聴き比べてみると細かい部分のアドリブとか
観客の反応もさまざまで面白いのだが
なかにはスティーヴの声の調子が明らかに万全とは言えないものもある。
聴いていてはらはらするというか、痛々しく思ってしまう。
おそらく自身でも不本意な出来のプレイを意に反して
インターネット上に公開されてしまうというのはちょっと気の毒な気もする。
(でも聴いちゃうんだけど)

こういうカバー曲は出来の良し悪しが顕著に現れてしまうのかもしれない。
自分の曲ではないだけに
言い方は悪いけれどごまかす術がないということか。
















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ツアー中はライヴが終わると喉を休めるために
翌日のサウンドチェックまでひと言も口をきかなかったという。
昔から声がザラつく時は一日喋らなかったらしい。
たとえそのせいで周囲から誤解されようとも
心ないことを言われようとも。
自分の声を本当に聴いてもらいたいのは周囲の関係者やメディアではなく
観客なのだ。
スティーヴってこういうところは本当に意志が固い。

一度限りのプレイならそこへピークを持っていくように調整して
100の力を出し切ればいいけれど
ツアーのように同じ内容を繰り返す場合
そのレベルを保つのがどんなに難しいことか。
そのためには時に100をあえて80に抑制することも必要。
















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この曲をセットリストに入れたのも
『Raised On Radio』というアルバムのコンセプトに沿ったものかもしれない。
きっとスティーヴと同年代のアメリカ人ならみんな
子供の頃ラジオでよく聴いていたんだろうね。


スティーヴの「Jailhouse Rock」を初めて聴いたのは
1986年に衛星中継で放送されたデトロイトバージョンだった。
昼間ラジオから録音しておいたのをヘッドフォンで聴いたあの夜の興奮は
ちゃんと私の中に残っていた。
スティーヴに二度落ちしてそれを確かめ、今も浸っている。

ツアーも後半へ来ると内容が充実してきてスティーヴも観客をのせるのが上手い。
12月31日のロングビーチバージョンは
もうすぐカウントダウンというシチュエーションもあって
会場全体が熱く興奮MAXだったのだろう。




本当はロングビーチのを載せたかったんだけど
今日はなぜか見つからず(フルバージョンはあるんだけど)。





このフィラデルフィアは声の調子がわりと良かったみたい。

・・・・・・・・やっぱりRORライヴの観客うらやましすぎる(嫉嫉嫉)。



コメント

こんばんは〜😊

スティーヴは本当に自分を厳しく律していたんですね〜🤔 カッコいい💕 今のゆる〜〜いおじちゃんからは想像出来ないな😆 私はいつもぼーっとスティーヴの事考えてるか ふざけてばかりだから しっかりしなくっちゃ💨

Re: こんばんは〜😊

あちちのちさん

こちらにもコメントありがとうございます。
自分に厳しくというのは当たり前のことだけど
なかなか簡単なことではないですよね。
それだけスティーヴは意識が高かったんだなあとあらためて尊敬してしまいます。
こういう姿勢もいつもスティーヴに教えられています。

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